みなさま
こんにちは!
ルーム・トゥ・リード関西チームでは、この度、Facebookのファンページを作りました!
ここで『いいね!』を押していただけると、イベント等のご案内を漏らすことなく、ご連絡できると思います。
よろしければ、下記のファンページで『いいね!』を押してくださいね。
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みなさま
お正月以降、寒い日が続いておりますが、お元気にされていますか?^^
私たちは元気に2012年の活動をスタートしました!
さて、ルーム・トゥ・リードの年次報告書が日本語で更新されていますのでリンクを以下に記します。ちょっと古い2010年のものですが、ルーム・トゥ・リードがどのように世界で活動しているのか、その概略が分かりやすく説明しています。
ご興味のある方は、一度ご覧下さい^^
それでは、今年もルーム・トゥ・リード関西チームをよろしくお願いします!
皆様
2011年3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。未だ余震が収まらない状況ではありますが、被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
この度、ルーム・トゥ・リードの代表であるジョン・ウッドより、日本の皆様へお見舞いのメールが届きました。以下にその内容をご連絡致します。今回の地震による人道救援と復興支援のため、ルーム・トゥ・リードでは日本赤十字社に寄付を行います。
また私達、ルーム・トゥ・リード関西スタッフ一同も微力ながら被災地支援に向けた取り組みを行って参ります。
Our deepest sympathies fromall of us at Room to Read
親愛なる日本の皆様へ
Room to Readの役員会、そして世界中のスタッフとボランティアを代表して、私はエリン・ガンジュとともに、壊滅的な地震と津波の被害を受けた日本の方々に心よりお見舞いを申し上げ、犠牲になられた方々に深い哀悼の意を表します。破壊と悲しみを伝える映像や画像、さらに進行中の複数の原子力発電所の問題には、痛ましさと恐ろしさを感じます。この大変な困難の時、Room to Readの全員が全面的に日本の方々を支援していることを、お伝えしたく思います。私たちは日本の方々が、勇気と決意をもって国を再建するであろうことを、確信しています。
人道救援と復興援助を支援するため、Room to Readでは無拘束資金から、日本赤十字社に寄付を行うことにしました。日本赤十字社は、現在学校や公共の建物の仮設センターから、医療援助にあたっています。
Room to Readは、スリランカが2004年末の悲劇に見舞われた際、教育基盤の再建に積極的に関わりました。何よりも私たちの心を動かしたのは、多くの家族やコミュニティが回復力を発揮し、粘り強く再建まで努力したその姿です。私たちは日本を何度も訪問したことがありますが、日本人に同様の精神と意志の強さを感じ、それこそが日本が素晴らしい国、そして世界をリードする経済国である所以だと理解しています。日本は悲しみを乗り越えた後、力を合わせて、この恐るべき悲劇に襲われた地域を再建し、助けていくものと信じています。
今週は、サンフランシスコで開かれる年一度のチャプター・リーダーシップ・コンファレンスが開かれます。そこに集う私たちは、犠牲となられた方々とそのご家族に、黙祷を捧げさせていただきます。日本の方々のことを心から思い、お祈りしています。
ジョン・ウッド エリン・ガンジュ
Dear Friends,
On behalf of Room to Read's Board of Directors, and our worldwide staff and volunteers, Erin and I want to express our deepest, heartfelt sympathies to all those affected by the catastrophic earthquake and tsunami in Japan. The images of sorrow and destruction, coupled with the ongoing problems at multiple nuclear power plants, are both tragic and frightening. During these difficult times, please know that everyone at Room to Read is standing firmly behind the Japanese people who will undoubtedly rebuild their country with courage and determination.
To support the humanitarian relief and reconstruction efforts, Room to Read will be making a donation from unrestricted funds to the Japanese Red Cross Society which is now providing medical assistance at temporary centers housed in schools and public buildings.
Room to Read was very involved in the rebuilding of the educational infrastructure in Sri Lanka following their tragedy in late 2004, and What most inspired us were the many families and communities found that ways to be resilient, and to eventually rebuild. Having both traveled to Japan on many occasions, we know that this same spirit and determination are key reasons for why Japan is a great nation, and one of the world’s leading economies. We are confident that the country will, after a period of mourning, come together to aid and rebuild the communities that have been hit by this terrible tragedy.
As we gather this week for our annual Chapter Leadership Conference in San Francisco, we will bow our heads for a moment of silence to honor the victims and their families. Our thoughts and prayers are with you.
With warmest regards,
John Wood and Erin Ganju
Room to Read111 Sutter Street16th FloorSan Francisco, Calif. USA
[email protected] PreferencesPrivacy Policy
【寄付内容の報告】
みなさま、こんにちは!
2010年1月~12月の間に皆様から集めさせて頂きました寄付をルーム・トゥ・リードの本部(アメリカ、サンフランシスコ)を介して、途上国の教育支援に活用させて頂きました。教育支援プログラムは以下の通りです。
寄付にご協力下さった皆様、誠にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
◆教育支援プログラム内容◆
下の写真は、ルーム・トゥ・リード本部から送られてきましたThank Youカードです。ささやかなものですが、運営コストを抑え、なるべく多くの寄付を子供たちの教育支援に充てるというルーム・トゥ・リードの趣旨に則るものです。
Thank Youカードの表写真
ルーム・トゥ・リード関西チームは、引き続き途上国の子供たちの教育支援に向けて活動を続けていきます!
みなさま、こんにちは。
ブログを開設して以来、ルーム・トゥ・リード関西のイベント案内・報告を主にお伝えしてきましたが、ルーム・トゥ・リードの活動の全体像をお伝えできていませんでした。
ここにルーム・トゥ・リードの活動の概略をお伝えいたします。
単にビールを飲んだり、ランチを食べたりしているだけではございません(笑)。私達は、各種イベントを通して楽しく簡単に寄付のできる場を提供しています。ここで頂いた寄付は、途上国の子供たちの教育のために活用されます。
つまり、皆さんはイベントに参加するだけで、楽しく簡単に社会貢献できるのです!
以下、ルーム・トゥ・リード ジャパンのHPより抜粋。
◆ルーム・トゥ・リードの活動紹介◆
世界には今なお、読み書きが出来ない人が7億人* もいます。
学校に行くことができない子どもたちだけでも1億人にのぼります。
教育の欠如は、貧困の連鎖を生むだけでなく、母子の健康に悪影響を及ぼし、乳幼児の死亡率を高め、子どもや女性の人権侵害の原因にもなります。 開発途上国の経済を発展させ、母親と幼い子どもたちを伝染病から守り、少年兵少女売春などの子どもの人権侵害を無くし、女性を社会的に解放するためには、教育、特に初等教育の普及が最も有効であることは、国連やその他の学術機関による調査で明らかになっています。
私たちルーム・トゥ・リードは、アジア、アフリカの開発途上国において、現地のNGOや村の人々などのコミュニティと協力して、学校や図書館などの教育に必要な施設を建設しています。また、現地語や英語の図書を寄贈したり、少女が学校に通えるようにするための奨学金を提供するなど、さまざまな方法で教育の機会を提供しています。
教育は、子どもたちにとって生涯の贈り物になります。
教育は、子どもたちだけでなく、家族や家族を取り巻く町、村、国、そして次世代の社会や経済を変える力を持っています。
教育は未来への希望を生み出します。
子どもたちに未来を。 子どもたちに希望を。
教育をとおして、子どもたちに提供する。 それが私たち、ルーム・トゥ・リードのミッションです。
(*出典:ユネスコ)
◆さらに詳細を知りたい方は以下をご参照ください
ルームトゥリード関西は関西エリアでのイベントのご案内や活動報告をします
●ルーム・トゥ・リード関西に関するお問い合わせは、[email protected]まで。
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