【イベント報告】
『ワイン&ランチ・チャリティ』
日時:12月6日(土)
会場:カタシモワインフード株式会社(カタシモワイナリー)
ファンドレイザー:永重史郎氏
講師:高井利洋氏 カタシモワインフード株式会社 代表
料理:板東亮氏 仏蘭西料理 ボンシィク シェフ
参加者:17名
寄付金:25,500円
(寄付金はルーム・トゥ・リード関西チームを通してRoom to Read のラオス人民民主共和国の女子教育支援プログラムへの本年度中に送金予定)
■イベント概略
本日は西日本最古の老舗カタシモワインフード株式会社の高井利洋社長様にご講演いただきました。
明治初期に創業者高井利三郎氏のお父様がぶどう畑に適した河内平野を開墾、大正元年に創業者高井作次郎氏が国産ワイン醸造に成功されました。
昭和初期には大阪ぶどうの黄金期を築いた南河内のぶどう畑で、カタシモワイナリーは今も質の高いワインづくりの伝統を受け継ぎ、除草剤を一切使用せず、減農薬栽培、国産ワインにこだわり、大阪のワイン文化の発信をしていらっしゃいます。
参加者は「日本人の味覚に合う上質のワイン作り」というコンセプトでつくられたワインと板東シェフのお料理のマリアージュを楽しみました。
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